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目の疲れ

最近、目の疲れがひどいです。
こんな記事を見つけました。

筆者は、自宅でデスクトップ PC とミニノート PC を利用しているが、ミニノート PC をタブレット端末に置き換えることができないかと考えている。所有しているミニノート PC に不満はないが、手軽に持ち運べ、外でもネットへ繋がり、体を横にしても利用できるタブレットは魅力的だ。

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しかし、ミニノート PC で問題なくできていたブラウジングや文字入力、動画鑑賞は、タブレットでも同じように行いたい。以前よりレビュー用にお借りしている「GALAXY Tab 10.1 LTE (SC-01D)」が代わりとしても使えるか検証してみた。

■ メインディスプレイは高品質・大型。ソフトキーボードも入力しやすい

「GALAXY Tab 10.1 LTE」のメインディスプレイは約10.1インチで、ドット数は1,280×800ドット。タブレット端末の中でも最大級のサイズかつ高精細なディスプレイの採用により、Web やアプリ内の文字は大きく鮮明で、目の疲れを感じさせない。

文字入力時に本機を横にすると、画面下半分でソフトキーボードが表示される。メインディスプレイが10.1インチ未満のタブレットはソフトキーボードが小ぶりで、手の大きい筆者では満足に文字を打てないが、「GALAXY Tab 10.1 LTE」ではひとつのキーの面積が広く、しっかりとしたタイピングができた。

発色は自然で、変に彩度やコントラストを補正せず、画像や写真に収められた色を忠実に再現する印象だ。高輝度で視野角も広く、反応速度も優れており、利用頻度が多くなる機器ゆえに高品質なものがチョイスされている。

■ 長時間利用に便利な卓上ホルダ

「GALAXY Tab 10.1 LTE」には、別売りオプションとして「卓上ホルダ SC02」が用意されている。本機を斜め45度程度の角度で固定できる専用ホルダで、USB/充電ポートと HDMI ポート、SPEAKER LINE OUT ポートを備える。本機とのフィット感は良好で、脱着も容易。色は高級感のある光沢ブラックで、底面には滑りにくい素材を採用することで机とのホールド性を高めている。

卓上ホルダ利用時は本機のスピーカーが左右にレイアウトされるので、デュアルスピーカーの性能を最大限に活かせる。実際に、音楽や映画の予告動画を再生したが、小ぶりなスピーカーながら高音質で迫力あるサウンドを楽しむことができた。タブレットの画面を見る時に当たり前のように行っている「覗き込む」や「手で持ち上げる」といった体の動作も不要になるので、長時間にわたる Web 閲覧やアプリ操作などにも良さそうだ。

■ USB キーボードやマウスを接続して、PC ライクの運用も

本機でブラウジングを楽しんでいると、「Gmail」のアプリがメール受信を通知してきた。返信の必要があるメールだったので、有線キーボードを使ったメール文章作成に挑戦してみた。

有線の USB キーボードや USB マウスを接続するには別売りオプションの「USB 変換アダプタ SC01」を利用する。キーボードを接続すると画面下に「キーボードが接続されました」というメッセージが表示され、利用可能になる。

筆者の比較的早いタイピングに対しても入力の取りこぼしは見られず、2,3通のメールをものの数分で返信することができた。標準搭載の日本語入力エンジン「iWnn IME for Samsung」の完成度も高く、入力中のテキストに合わせて適切な予測変換を行ってくれる。「Tab キー」による選択項目の変更や、「Alt+Tab」によるアプリ切り替え、「Ctrl+C」「Ctrl+X」「Ctrl+V」といったショートカットキー機能も実装されており、PC に近い操作性を確保しているのも嬉しい。

USB マウスを接続すると画面上にマウスポインタが出現する。左右ボタンのクリックがタップ、ダブルクリックがダブルタップに対応しており、ブラウザではチルトホイールを利用したスクロールも可能。タブレットを長時間利用すると、ノート PC よりも指・腕の移動範囲が広いため疲れやすいが、そんな時にキーボードとマウスを使えるのは大きなアドバンテージだろう。

USB メモリやデジカメを接続すると外部ストレージとして認識し、標準アプリの「マイファイル」経由で記録されているデータへアクセスできる。手持ちのデジカメ内にある写真データのほか、1080p の動画データもコマ落ちすることなく再生できた。本機の内部ストレージ容量は16GB と豊富なので、デジカメや Web 上のデータを存分に詰め込み、親戚や友人が来たときにフォトフレームとして使ってみても面白いかもしれない。

■ 「GALAXY スマートフォン」譲りの高い処理能力

「GALAXY Tab 10.1 LTE」の大きな特徴のひとつに、「GALAXY S II」や「GALAXY S II LTE」などの「GALAXY スマートフォン」譲りの高い処理能力が挙げられる。

本機に搭載された「1.5GHz デュアルコア CPU」は、Android のホーム画面に多数のガジェットを並べたり、複数アプリを同時起動させたりしても、パフォーマンスの低下は見られない。また、Web のレンダリングや Flash の再生にも長け、ブラウジング中も待たされる感じはしない。通信条件が良ければ、有線 LAN で接続されたミニノート PC 以上に快適なブラウジングができそうだ。

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「GALAXY Tab 10.1 LTE」はパフォーマンスと使い勝手を追求したハード・ソフトで構成され、「Xi」による高速通信にも対応したことで、用途は Web やデータのビュワーだけに留まらず、コミュニケーションのハブとしても機能してくれると感じた。PC や Web を生活で活用している方に最適だろう。持ち運びもし易い重量とサイズなので、所有しているミニノート PC より活躍の場は広がりそうだ。

また、PC へあまり馴染みがない方にもお勧めしたい。「GALAXY Tab 10.1 LTE」は、光ファイバーや ADSL の別途契約が不要で購入後すぐにネットへ接続できるほか、PC ほど煩雑な設定もない。テザリング対応により、ゲーム機器のネット接続環境も簡単に整えられる。基本ポテンシャルも高いので、Web の感覚に馴れてきた後でも末長く愛用できるだろう。



(この記事はモバイル(japan.internet.com)から引用させて頂きました)

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